群馬の混浴巡り④ 【四万温泉 積善館本館 】
【四万温泉 積善館本館 】編
💡ヒント💡
四万温泉 積善館本館(混浴内湯があります)
山中に佇む元禄時代創業の湯治場の風情漂う伝統的な温泉旅館。
千と千尋の神隠しのモデルになった宿とも言われている。
本館は基本的に湯治棟で、布団の上げ下ろしとかいう一般的な旅館のサービスはありません。
自分の事は自分でやるが基本です。
本館1泊2食付きで、たまたまタイムセールで一人¥7,000
食事はお弁当タイプの提供ですが、大満足👍
↓私達が泊まったのはこのタイプ
床下に温泉が流れているのか、部屋に入ったらムッとしていて、5月なので熱い💦
幸いエアコンが付いていたので助かりました😅
積善館は、以下の様に3棟に別れていて、本館にはない大浴場や貸切風呂は佳松亭の方で入れます。
それぞれは中で繋がっています。
✤本館 (湯治棟)基本自分の事は自分でやる
✤山荘 (旅館棟)趣のある昔ながらの旅館
✤佳松亭 (旅館棟)高級感ある旅館
本館には、国の登録有形文化財の「元禄の湯」と混浴の「岩風呂」があります。
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本日のお宿に到着!
宿へはこの橋を渡って入る。
そう!これ!
「千と千尋の神隠し」のあの橋やん!
日が暮れると、もっと雰囲気があります。
ライトアップもされて、ますます幻想的な雰囲気を醸し出しています。
テンション上がります♬
館内も古いながらも、綺麗に掃除もされており快適です。
館内は至る所に歴史を感じます。
積善館本館と言えば、国の登録有形文化財のお風呂「元禄の湯」
(説明文は積善館公式HPから引用)
「昭和5年に建てられた「元禄の湯」は当時としては贅沢な造りで、大正ロマンの雰囲気を感じられる、洋風・モダンなホール風に建築されました。
アーチ形の大きくとられた窓から差し込む自然光が浴室内に降り注ぐ様子が美しい温泉です。
大きな湯船が一般的ではなかった時代に作られた浴槽のため、タイル張の床に5つの石造りの浴槽が並ぶ特徴的な作りで、湯船のそこからお湯が湧き出ています。
また、脱衣所と浴室が一体の古い形式が残り、お風呂のルーツともいわれる「蒸し湯」があります。
効能豊かなお湯に浸かりながら、昭和初期の浴室のつくりをお楽しみください。」
お湯はちょうど良い温度に調整されており、ノスタルジックな雰囲気に包まれながら、時を忘れて湯浴みをする事が出来ました😊
本館にはもう一つ混浴の岩風呂があります。
混浴と言っても、他のお客さんはおらず貸切状態✌️
あまりこのお風呂に入る人はいないみたいです。
さぁ、お風呂も入ったしお腹が減った〜
もう食事時間なので食事場所へ
飲み物は自販機で自分で買って持ち込みOK!
食事はお弁当とか書いてあったので、どうなんだろう😅なんて思いながら席につきました。
あまり期待をしていなかったけどご馳走やん♬
テンションup٩(ˊᗜˋ*)و♪
初めての群馬遠征を記念して乾杯🍻
いやぁ満足満足!
お風呂に入って、美味しい食事を食べて、一杯飲んだら、急に疲れが出て来て、部屋へ帰ったらバタンと寝てしまいましたZzzzz…
翌朝は万座温泉へ行く事にしたので早めの出発!
6:30に起床、朝風呂へ行って朝食会場へ
朝ごはんも充実してるやん«٩((๑•̀᎑<๑)۶»ぉはょ
味噌汁も美味い!
ごはんお代わり〜!
8:30 四万温泉 積善館を後に、これまた憧れの万座温泉へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
⑤万座温泉 豊国館 編へ続く
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