①鳥取 三朝温泉「河原風呂」
【三朝温泉「河原風呂」
と公衆浴場•足湯めぐり】編
(三朝温泉)
三朝温泉のラジウムは世界有数のラドンの含有量を誇り、世界的にもトップクラス。各旅館の内湯には趣向を凝らした個性的なものが多く、三朝橋から見下ろす河原には「河原露天風呂」があり、せせらぎを聞きながら入浴することができます。三徳川に沿って旅館街の町並みが続き、三朝橋を中心に、下流にかじか橋、上流には恋谷橋と、それぞれ風情のある架橋があり、ぶらりと散策するのも楽しいです。
(鳥取県観光連盟HPより引用)
✤公共露天風呂「河原風呂」
営業時間 24時間
定休日 奇数日のam8:00〜am11:00清掃のため
料金 無料
混浴露天風呂 1 足湯 1
脱衣所なし(棚はあります)
(アクセス)
三朝温泉「たまわりの湯」でナビ設定したら、駐車場まで連れて行ってくれます。
公衆浴場「たまわりの湯」
住所 鳥取県東伯郡三朝町三朝910-7
TEL 0858-43-0017
湯原温泉から34㌔ 39分
駐車場は↓河原風呂がある三朝橋を渡った所にある観光商工センターの前に5台ほど駐車出来ます。皆さんここにチョイ停めして河原風呂へ行かれる方が多いです。
他にも観光駐車場があります。
↓1時間までは無料です。
ここの観光商工センターの奥に綺麗なトイレがあります。ウォシュレット!
早朝でも何時も空いているので、24時間かな?
ここには、公衆浴場「たまわりの湯」があります。10:30~22:00 ¥500
この三朝橋の下に「河原風呂」があります。
ご覧の様に橋から丸見えです😅
足湯もあります。
この裏が河原風呂です。
周囲全てオープン!
しかも、水着、湯浴み着、タオル巻き禁止!
お湯へのタオル浸けもダメ🙅
脱衣所はなく、湯槽に面した棚があるだけ。
かなり難易度高めの混浴露天風呂です。
源泉かけ流し、奥の湯槽に源泉が投入されていて、それがオーバーフローして手前の湯槽へ
なので、奥が熱く、手前が少しぬるい。
脱衣所は↓奥に写っている棚だけです。
入浴者からは丸見えです(///o///)
↑一応目隠しはあります。
↓この時は台風で、唯一の目隠しが流されて、フルオープンです(笑)
↓現在(2019年7月)の目隠しはこんな感じ
早朝は、地元のおっちゃん達が、朝風呂に来ています。
ちゃんと、かかり湯をしないと、地元のおっちゃん達に叱られます=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
この開放感は素晴らしいのですが、女性にはチョット辛い混浴露天風呂ですね。
男性でも尻込みする方が多いとか…😱
夜に入りにこられる方が多いみたいですね😃
度胸のある方は、一度挑戦してみてくださいね✌️
✤公衆浴場「株湯」
激アツの湯治場‼️
鳥取県東伯郡三朝町三朝634-1
営業時間8:00~21:45、月曜は10:00~21:45 (最終受付21:15)
入浴料金 大人300円
男湯 1 女湯 1 足湯 1(無料)
定休日 なし
TEL 0858 43 3022
駐車場 15台
三朝温泉発祥の地とされる「株湯」は、別名「元湯」とも呼ばれている。
三朝温泉では、日帰り客用に、2つの共同浴場を「湯治場の株湯」、「温泉施設のたまわりの湯」のように区別しているようです。
株湯にはシャワーはないので、きちんとシャワーがしたい方は「たまわりの湯」に行くか、日帰り入浴に対応している旅館の温泉に行くと良いと思います。
株湯は加水・加温・循環・消毒一切なしの
完全な源泉かけ流しです。
でも源泉は51℃、実際の浴槽の湯温は45度前後らしいので、かなりの熱さ‼️
その上加水は禁止
そのおかげで、浴室にはラドンが高度に含まれた蒸気が充満しており、この蒸気を吸うと免疫力や自然治癒力を高める「ホルミシス効果」があるとされているらしいです。
これぞ三朝温泉ですよね〜
飲泉所もあります。
無料の足湯もあります!
湯治場の足湯って雰囲気
✤足湯「薬師の湯」
9:00~22:00無料
温泉街の真ん中にあります。
✤足湯「かじかの湯」
9:00~22:00 無料
河原風呂のある三朝橋の一つ下流の、かじか橋にあります。
次回は、昼食付きプラン「三朝館」編です✌️
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