万座温泉「湯の花旅館」
"天空の温泉郷"
万座温泉「湯の花旅館」
万座温泉は海抜1,800m。
星に近い温泉♬
緑に囲まれた上信越高原国立公園内の中の高山温泉郷です。源泉は硫黄泉で約80度の高温。
湧出量は1日に540万リットルに達しています。
また、春は残雪と新緑、夏は避暑、秋は紅葉、そして冬はスキー。一年を通じて四季折々に楽しめます。
万座温泉のお湯は、1日540万リットルという豊富な湧出量を誇る硫黄泉である。
昔から、豊富な湯量に恵まれ、源泉は20種類を越え、名湯中の名湯といわれていた。
適応症も多彩で、昔から呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病に効能があるといわれ、
難病を治したというエピソードも数多く伝わっている。さらに美肌効果も期待でき、
女性にも圧倒的な人気を誇っている。
源泉は、姥湯(湯畑)、大苦湯、錫湯、鉄湯、苦湯、ラジウム北光泉、法性の湯などがあり、
お風呂を巡りながらさまざまなお湯を楽しむことができる。
【現在の万座温泉源泉所有者】
万座プリンスホテル(万座温高原ホテル)
1湯畑(姥湯)2大苦湯1号 3大苦湯2号 4大苦湯3号 5龍水の湯 6錫湯 7嬬取の湯(1~7はプリンスホテル)
万座ホテル聚楽
8法性の湯
万座亭
10鉄湯2号
豊国館
11苦湯
日進館
12ラジウム泉 13鉄湯 14苦湯1号 15苦湯2号
これらを旅館同士で共有したり貸与していたりします。
「湯の花旅館」の源泉はラジウム北光泉です。
日本でも唯一サルノコシカケ湯があります。
濃厚な硫黄泉が楽しめます!
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【ホームページ】
【万座温泉湯の花旅館】万座温泉において、湯治で名高い温泉旅館です!!
【ナビ設定情報】
TEL 0279-97-3152
マップコード→341496470*75
国道292号線(万座志賀高原ルート)など万座温泉周辺道路は11月〜4月冬期通行止めになりますので規制情報を確認してください。
その場合は、万座ハイウェイ(有料)経由で万座温泉へ行けます。
⚠️注意⚠️冬期は冬タイヤ必須です!
【宿泊及び日帰り入浴】
料金(税込)
〈一泊二食付〉
8,500円 •11,500円 • 13,500円
〈一人旅〉 11,000円~
(繁忙期は不可の場合あり。要問い合せ)
〈完全自炊〉 4,700円 (休前日1,000増し冬期暖房料あり)
〈半自炊〉 5,000円 (休前日1,000円増し冬期暖房料あり)
〈立寄り湯 〉700円 (8:00~18:00)
〈部屋休憩〉2,500円
入浴料込一人2時間まで
〈食事〉
夕食/和食(囲炉裏またはテーブル)、
朝食/和食膳(テーブル)
〈設備〉
和室18(BTなし)、男女別内湯各1、混浴露天1、AEDほか
チェックイン13:00/アウト10:00
〈駐車場〉
30台(無料)
〈カード〉不可
【レポート】
豊国館、万座高原ホテルから約5分
県道466号から細い坂道を登った所にあります。
今は営業していない朝日山ゲレンデの麓のリフト乗り場の目の前にあります。
このポツンと一軒家的な鄙びた感が最高ですね!
↑「三笠宮殿下御成りの宿」
黒岩達介万座スキー学校校長と寬仁親王殿下が、この宿の囲炉裏でハンディスキーヤーのワークショップの昼食休憩で、滞在されたとの事です。
フロントには、芸能人や有名人の色紙が飾ってあります。
トイレはご覧の通りです😅
自炊場です。
一応一通り揃っているみたいです。
お風呂はずっと奥へ
「延寿の湯」は内湯の事です。
階段を降りると正面の引戸が露天風呂への入口
左奥が内湯「延寿の湯」唯一のサルノコシカケ湯があります。
猿茸大明神という祠があります。
ここにお参りして、サルノコシカケ湯に入ると癌封じになるとの事ですよ
↓この歴史を感じる温泉分析表
↓女性用内湯脱衣場
女性用と男性用は左右が違うくらいで、ほぼ同じ作り
↓こちら男性用脱衣場
↓これがサルノコシカケ
ここに源泉が注がれて、湯船に落ちて行きます。
引戸を開けて外へ出ると、露天風呂が広がっています。
10人以上が入れそうな混浴露天風呂
少し熱い時があるので、ホースで加水して湯もみ板でかき回す時もあります。
とっても静かで癒される露天風呂です!
↓これは別の3月に行った時の雪見露天風呂
雪を見ながら入る露天風呂は格別ですよ〜
全身硫黄臭プンプン!
大満足の温泉でした!
最後に湯の花旅館の若旦那と記念撮影してもらってお別れしました。
今度は泊まりに来ますね〜✌️
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