⑯九州ぶらり旅 黒川温泉 「山の宿 新明館」
黒川温泉 混浴湯めぐり編
【黒川温泉 山の宿 新明館】
黒川温泉に昔からある里山の旅館です。お風呂は当館の主が精魂を傾けて造りました手掘りの
洞窟風呂、昔からそこにあった様な露天風呂があります。
〒869-2400
熊本県阿蘇郡南小国町黒川
TEL0967-44-0916 / FAX 0967-44-0532
入浴時間(立寄り)
8:30~21:00
手形で入浴出来るのは
岩戸風呂(混浴)・洞窟風呂(女性)・穴風呂(混浴)です。
入浴料金 ¥500
さて、入湯手形で最初に訪れたのが「山の宿 新明館」
ここは前から入りたかったのでワクワク😍
川沿いの山あいにひっそりとある旅館です。
日本秘湯を守る会の旅館
受付で手形を見せて、中には入らず向かって左へ進みます。
新明館の洞窟風呂を掘った時の物語が書いてあります。
↓女性専用の洞窟風呂です。
混浴の洞窟風呂と中で繋がっているみたいですが、当然仕切りがしてあって見えません!
混浴の方は、洞窟風呂と言わず、「穴湯」と言うみたいです。
↓「一人でのご入浴は避けてください」と書いてあります。
中は薄暗くて、奥まであるので、女性一人ではチョット危ないかもですね😅
入口にカゴが置いてあるので、そこで服を脱ぎます。
これが手彫りの穴湯(洞窟風呂)です!
薄暗い洞窟は奥の方に繋がっています。
何処からとはなく、女性や子供の声が聞こえて来ると思ったら、先程の女性専用洞窟風呂と何処かで繋がっているみたいです🧐
湯温は適温で、洞窟の中なので、何か落ち着きます☺️
天然のミストサウナの感じ‼️
次は、穴湯の奥にある岩戸風呂(混浴)
岩戸?をくぐり抜け
はい、ここが岩戸風呂(混浴)です。
入った所に男女共用の脱衣所があります。
効能が書いてあります。
川沿いの結構広々とした露天風呂
正確に言うと半露天風呂
向こうの方にも洞窟が見えますがなんだろう?
また新しく温泉でも作るんだろうか??(笑)
覗き込んで見ていますが、何も見えなかったみたいです(笑)
広々とした気持ちの良いお風呂でした!
↓これが源泉
↓田の神様です。茶碗としゃもじを持っている豊作の神様です
豊作の神様に見守られながら新明館を後にして、次の湯めぐりは入湯手形の対象じゃないですが「穴湯共同浴場」へ
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