赤石温泉と湯沢温泉
【赤石温泉•下部温泉】編
蓬莱館を後にして、向かうは赤石温泉。
地図で見れば横に移動すれば早いのだが、険しい道なので、一旦下に降りて上がるコースを選択。
蓬莱館から約1時間チョットで赤石温泉へ到着!
よくTwitterとかブログで見ていて、前から行きたかった温泉。
ご主人の趣味で色々と創意工夫されていて楽しい温泉です。
💡ヒント💡【赤石温泉】
住所:〒400-0514
山梨県南巨摩郡増穂町平林3243
TEL: 0556-22-5188
入浴料:600円
※日帰り入浴は土日のみの受付となります。
営業時間:10:00~16:00
期間限定営業:(3月中旬 ~ 12月中旬)
駐車場:あり(無料)
露天風呂(混浴1)
内湯(混1、女1)
※露天風呂のご利用は4月第2土〜11月末の土日連休のみとなっております。平日はご利用できません。
https://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=ya124
先ず、旅館のフロントで利用料金を支払います。
露天風呂は旅館の建物の道を挟んで向かい側にあります。
ご主人手作りのこだわりのお風呂ですね😃
脱衣場は男女別になっています。
さていよいよ入浴♬
露天風呂は源泉のまま(冷泉)の浴槽と加温された浴槽、奥にも加温された浴槽があります。
源泉は冷た過ぎ〜😱
露天風呂の一角に女性専用のスペースがあります。
森の中に、ご主人の手作り感満載のお風呂、現在も進化中(笑)で楽しく入浴出来る温泉でした。
次は、下部温泉!正確には下部温泉の近くの湯沢温泉にある湯治、療養の宿「不二ホテル」です。
赤石温泉から32キロ、40分くらいで到着します。
日本の名湯秘湯百選に選ばれた山梨県・下部温泉。武田信玄公が戦いの傷を癒したと伝えられて以来、「武田信玄の隠し湯」として有名です。
💡ヒント💡【不二ホテル】
住所:〒409-2947
山梨県南巨摩郡身延町上之平1525
TEL: 0556-36-0219
入浴料:500円(1時間)、
休憩室付3時間以内¥1,000
営業時間:9:00~20:00
定休日:毎月第4月曜日・火曜日
駐車場:あり
内湯 (男1、女1)
露天 混浴 1(温泉療養者介助の為の混浴)
フロントで料金を支払ってお風呂へ
大浴場は、男女別浴で男湯と女湯の間にチョットした庭があり、そこに双方から入れる混浴の露天風呂があります。
この露天風呂の泉温は約28度で冷たい!
はいるのには勇気がいりました(笑)
内湯は、源泉かけ流しの湯(下部温泉の特徴である ぬるめの源泉)と、源泉あたため湯(源泉を適温にあたためた湯)の二つの湯舟がございます。
源泉の方の湯舟は、加温したお湯と適度に混ざり、心地よいぬる湯になっており、思わず寝てしまうほどの心地良さ👍
(浴槽の画像はHPより引用)
ここのお湯も2~3時間は平気で大丈夫な温泉でした✌️
さていいお湯に浸かって、不二ホテルの外に出たら、もう辺りはもう薄暗い。
路地の奥に、長生館という看板。
💡ヒント💡湯沢温泉 「長生館」
住所:〒409-2947
山梨県南巨摩郡身延町上之平1526
TEL: 0556-36-0245
入浴料:500円
営業時間:8:00~20:00くらいかな?要確認
定休日:不定休
駐車場:あり
内湯 (混1)
ここも混浴との事で、急遽行って見ることに!
まだ入れるかなぁ〜🤔
聞いて見ると、先にカップルさんが入っているけどそれでも良かったら!という事で入浴OK✌️
中は鄙びた感が漂う素敵なお風呂(笑)
ここは、浴場は一つ。従って混浴です。
入ってすぐ左側二人用の浴槽。
正面に、四人用と二人用に仕切られたタイル張りの浴槽。これがメインの浴槽かな!?
四人用の方は.41~2度くらいに加温されています。
その隣りの二人用は源泉のままで冷たいですが、加温されたお湯が下の穴から少し流れ込んでいるので、飛び上がるほどの冷たさではありません。
まぁ、何とも鄙びた感のあるタイル張りのお風呂が哀愁を漂わせる温泉でした。
他にお客さんがいたので、画像は撮れませんでした😭
奥山梨のお湯は全体に温度は低く、その分、湯治に向いているのかなと思います。
大井川鐵道と奥山梨の湯巡り、とっても充実したときを過ごせました。
おわり
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